Data

データについて

アプリケーションデータの対応状況

Adobe Illustrator

  • バージョン/~2024
  • 注意事項/フォントをアウトライン化して下さい。画像は埋込んで下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Adobe Indesign

  • バージョン/~2024
  • 注意事項/画像を添付して下さい。フォントを確認して下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Adobe PhotoShop

  • バージョン/~2024
  • 注意事項/フォントを確認して下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Adobe Acrobat(PDF)

  • バージョン/~11
  • 注意事項/フォントを埋め込んで下さい。PDF/X-1a又は/X-4準拠のPDFを作成して下さい
  • 対応OS/Windows・Mac

Microsoft Word

  • バージョン/Microsoft 365
  • 注意事項/フォント表を確認して下さい。プリント紙をご持参下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Microsoft Excel

  • バージョン/Microsoft 365
  • 注意事項/フォント表を確認して下さい。プリント紙をご持参下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Microsoft PowerPoint

  • バージョン/Microsoft 365
  • 注意事項/フォント表を確認して下さい。プリント紙をご持参下さい。
  • 対応OS/Windows・Mac

Microsoft Publisher

  • バージョン/Microsoft 365
  • 注意事項/フォント表を確認して下さい。プリント紙をご持参下さい。
  • 対応OS/Windows

ジャストシステム 一太郎

  • バージョン/一太郎2024
  • 注意事項/フォント表を確認して下さい。プリント紙をご持参下さい。
  • 対応OS/Windows
注意事項及び留意事項
RGBの色に注意(色あいが変化します。)

WordやExcel等、ビジネス系のほとんどのアプリケーションがRGB(光の三原色)です。しかし印刷は、CMY+Kで表現されます。そのため、RGBで作成されたデータをCMYKに変換する作業が必要になります。ここで問題なのが、RGBで表現された色のなかにCMYKで表現できない色があるということです。特にWordやExcel等の色パレットにその色が多数含まれています。そのため、文字につけられた色や、セルにつけられた色 などは、大幅に変わる可能性があります。 これらのことを留意した上で、データを作成し、持ち込み下さい。

ハッチング(テクスチャやパターン)の使用禁止

WordやExcel等の色パレットやグラフ等にあるハッチング(斜線やクロス)やパターンは、環境 の違い(OSやプリンター違い)によって形状が変化したり、出力されない場合があります。

フォント(書体)について

フォントのトラブルを回避するため、IllustratorやIndesignなど、フォントをアウトライン化(画像化)出来るデータは必ずアウトライン化 して、データをお持ち込み下さい。 アウトライン出来ないアプリケーションは、当社フォント表を参照の上、データを作成して頂くかフォントを埋め込んだPDFデータをお持ち込み下さい。

Word等の貼り付けた画像について

Word等のデータを利用して、新たにDTPソフトで作成しなおす場合、貼り付けた画像は画質が低下しますので、元のデータ(JPG等)を必ず添付して下さい。

画像データについて

はがき
  • サイズ(mm)/100×148
  • モニター解像度(72dpi)/283×420=118860(約12万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/1179×1750=2063250(約200万画素)
B5
  • サイズ(mm)/182×257
  • モニター解像度(72dpi)/516×729=376164(約38万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/2150×3038=6531700(約650万画素)
B4
  • サイズ(mm)/257×364
  • モニター解像度(72dpi)/728×1032=751296(約75万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/3035×4299=13047465(約1300万画素)
A5
  • サイズ(mm)/148×210
  • モニター解像度(72dpi)/421×595=250495(約25万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/1753×2480=4347440(約430万画素)
A4
  • サイズ(mm)/210×297
  • モニター解像度(72dpi)/595×842=500990(約50万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/2479×3508=8696332(約870万画素)
A3
  • サイズ(mm)/297×420
  • モニター解像度(72dpi)/842×1191=1002822(約100万画素)
  • 印刷に必要な解像度(300dpi)/3508×4963=17410204(約1740万画素)
画素数について

デジタルカメラで撮影された画像やスキャナから読み込まれた画像は、点の集まりから成っています。この点一つを1画素といいます。テレビやパソコンのモニターに近づいてみればこの点が見えます。この点の密度が高いと画像はなめらかになり、低いと粗くなります。
通常パソコンのモニターは72dpiになっています。ところが印刷(市販のプリンタも含む)に必要な解像度は300dpiは必要です。
ホームページの画面をプリントすると、思ったより画質が粗く感じたことはないでしょうか?
上記の通りA4サイズの写真をきれいに印刷しようとすると、870万画素のデジカメが必要になります。

ピントと手ぶれについて

最近のカメラやレンズは性能もよくなり、手ぶれ補正機能なども付き、失敗もしにくくなっています。
しかし、当社に持ち込まれる失敗写真で一番多いのが、手ぶれによるものです。一見ピンぼけのように見えますが、オートフォーカスではピンぼけは発生しにくいはずです。(遠景にピントがあってしまい肝心な人物がピンぼけになることもありますが、これはカメラの取説を良く読みましょう。)
手ぶれは、スローシャッターで発生するように思われがちですが、実はカメラのシャーターを押す瞬間です。このときカメラも一緒に押し下げてしまうのです。このことに注意すれば、フルオートのカメラでは手ぶれはかなり防げます。
ピンボケの写真のピントを合わせたり、手ぶれの写真の手ぶれ補正は、基本的には出来ません。(多少それらしく見せることは可能)撮影の時は、充分気をつけましょう。時間は逆もどりしませんので。

iPhoneの画素数について

いずれもバックカメラの画素数となります。

  • iPhone 15/4800万画素
  • iPhone 14 Pro/4800万画素
  • iPhone 14/1200万画素
  • iPhone 13/1200万画素
  • iPhone 12/1200万画素
  • iPhone 11/1200万画素
  • iPhone SE(第2世代)/1200万画素
  • iPhone XR/1200万画素
  • iPhone XS/1200万画素
  • iPhone X/1200万画素
  • iPhone 8/1200万画素
  • iPhone 7/1200万画素

フォント一覧

Morisawa

MORISAWA Fonts全書体が取り扱い可能です

  • リュウミンLK-L・RK-L
  • 太ゴB101
  • 中ゴシックBBB
  • じゅん101
  • 太ミンA101
  • 新ゴL・R・M・B・U

など

FontWorks

LES全書体が取り扱い可能です

  • ロダンL・M・DB・B・EB・UB
  • ニューロダンL・M・DB・B・EB・UB
  • マティスL・M・DB・B・EB・UB
  • スーラL・M・DB・B・EB・UB
  • セザンヌM・DB・B・EB
  • ニューセザンヌM・DB・B・EB
  • グレコM・DB・B
  • ユトリロM・DB
  • クレーM・DB
  • 古今江戸EB
  • 古今髭EB
  • アニトL・M・レリーフ・インライン
  • あられDB
  • 角隷EB
  • 豊隷EB
  • キアロB
  • マカロニDB
  • レゲエB
  • ロックンロールDB
  • PopハピネスEB
  • PopフューリB
  • PopジョイB
  • ミステリDB
  • スランプDB
  • シャドウB
  • ランパートEB
  • レイルウェイB
  • スティールワークB
  • ロウディEB
  • ラグランUB
  • 筑紫明朝 L・LB
  • 筑紫A見出ミンE
  • 筑紫B見出ミンE

など

Motoya

モトヤLES全書体が取り扱い可能です

  • モトヤ明朝
  • モトヤゴシック
  • モトヤ正楷書
  • モトヤ新正楷書
  • モトヤマルベリィ
  • モトヤ新聞明朝体

など

IWATA

イワタLES全書体が取り扱い可能です

  • 明朝体
  • ゴシック体
  • ミンゴ
  • 福まる

など